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放課後等デイサービスが出来たきっかけ 2012年の児童福祉法の改正とは

  • 執筆者の写真: Colorful Kids
    Colorful Kids
  • 2024年12月16日
  • 読了時間: 3分

今では放課後等デイサービスが当たり前のようになってきていますが、2012年の児童福祉法の改正によって出来たんです。

この児童福祉法の改正についてご存知の方はいらっしゃるでしょうか?

多分、知らない人の方が多いと思います。

そこで、放課後等デイサービスが出来たきっかけである2021年の児童福祉法の改正について紹介いたします。


 

もくじ



 

 




児童福祉法とは

児童福祉法とは、子どもが健康で幸せに成長することができる環境を整えるために作られた法律です。

 

<児童福祉法の条文を一部抜粋>

第1条すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ、育成されるよう努めなければならない。

2 すべて児童は、ひとしくその生活を保障され、愛護されなければならない。

第2条国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。

第3条前2条に規定するところは、児童の福祉を保障するための原理であり、この原理は、すべて児童に関する法令の施行にあたつて、常に尊重されなければならない。

 

子どもが心身ともに健やかな成長をするためには、子どもの利益や人格、意見が優先されるべきであると児童福祉法では記されています。

また、保護者だけではなく、国や自治体にも子どもの成長を支える必要があることも明記されているんです。

 

この児童福祉法は、昭和22年に制定され、時代の変化とともに改正を繰り返しています。

その中でも、2012年の改正では放課後等デイサービスができるきっかけになりました。


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2012年の改正でどう変わった?

2012年の改正前までは、障がい種別で受けられる施設が分かれており、施設によって根拠となる法律が違うことから住んでいる地域に施設があるのに利用ができないなどの問題が起きていました。

2012年4月に、障がい種別で分かれていた施設が児童発達支援事業として一元化するという改正がされたことにより、施設を利用できる児童が増えたのです。

2012年の改正により、障がいのある就学児が放課後や休日に通うことができる福祉サービスとして放課後等デイサービスができました。

民間事業者の参入も進んでいるため、放課後等デイサービスは年々事業所の数も増えて、サービスの質も向上しており、利用者の選択肢が増えてきています。


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まとめ

児童福祉法は、子どもの心身ともに健やかな成長できるように環境を整えるための法律です。

2012年の改正前までは、障がい種別で受けられる施設やサービスが異なっていたのが、改正後に一元化されたことにより障がいの種別関係なく多くの人が利用できるようになりました。

この改正により、放課後等デイサービスができ、民間事業者の参入が進み、事業者数が増えてサービスの質も向上しています

児童福祉法は、時代に合わせた改正がされているため今後も変わる可能性があります。

児童福祉法が変化するように、より良く子どもの成長を支えられる環境にしていきましょう。

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